菊姫(きくひめ、永禄元年(1558年) - 慶長9年2月16日(1604年3月16日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。武田信玄の五女。母は油川夫人。上杉景勝の正室。別名に阿菊御料人、甲斐御前。院号は大儀院。実子なし。