菅 忠雄(すが ただお、1899年〈明治32年〉2月5日 - 1942年〈昭和17年〉7月9日)は、日本の小説家、編集者。東京市(後の東京都)出身。父はドイツ語学者の菅虎雄、妻は神奈川県厚木市の知的障害者入所施設・紅梅学園の創立者の菅寿子。代表作は『銅鑼』『小山田夫婦の焦眉』など。