荻原 昌勝(おぎわら まさかつ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。甲斐武田氏の家臣。武田氏の侍大将8人のうちの1人とされ、武田二十四将の1人とする異説もある。「昌勝」の名は『』で、『甲斐国志』所引の荻原家説では「勝政」とされるが、共に史料からは確認されない。