草野 元己(くさの もとみ、1950年 - )は、日本の法学者。関西学院大学法学部教授などを務めた。 民法を専門とするが、特に時効制度の存在理由の検討や、取得時効制度などへの関心からの不動産取引関係の法制研究をしている。