茂怜羅 オズ(もれいら おず、1986年1月21日 - )は、リオデジャネイロ出身で日本に帰化したビーチサッカー選手、ビーチサッカー指導者。日本代表選手兼監督。ポジションはフィクソ。 FIFAビーチサッカーワールドカップでは最優秀選手を争う実力者で、2019年大会では実際に最優秀選手に輝いた。また、世界最高のフィクソとも呼ばれ、高い身長から繰り出される精確な長距離フリーキックも武器である。また、2019年には日本代表史上初の100得点を記録した。