芳 即正(かんばし のりまさ、1915年 - 2012年1月13日)は、日本史学者。 鹿児島県生まれ。1938年東京帝国大学文学部国史学科卒。ラサール高等学校教諭、鹿児島県立図書館に務め、館長、鹿児島県維新史史料編纂所長、鹿児島純心女子短期大学教授。尚古集成館館長を務めた。