芝山 兼太郎(しばやま けんたろう、1873年〈明治6年〉7月18日 - 1929年〈昭和4年〉11月14日)は、日本の理容師、美容師。日本の美顔術の始祖とされ、神奈川県横浜市で日本初の理容室を開店し、横浜理容界の草分けの1人といわれる。長女は日本初のエステティックサロンを開業した芝山みよかであり、芝山の習得した美顔術は、みよかにも大きな影響を与えている。