聖護院宮嘉言親王(しょうごいんのみや よしこと しんのう)、文政4年旧1月26日(1821年2月28日) - 慶応4年旧8月11日(1868年9月26日))は、幕末の日本の皇族。伏見宮邦家親王の第二王子。母は上野寿野。幼称は多嘉宮 (たかのみや)。