聖母訪問会 (1915年創立)(せいぼ・ほうもんかい)は、アルベルト・ブルトンの指導によりアメリカサンフランシスコで創設されたカトリック教会の女子修道会。1925年(大正15年)5月8日、聖会法による東京教区付の修道会への昇格が認められ、1942年(昭和17年)12月18日、ローマ教皇庁立修道会としての期限付き許可を受け、ローマ直轄の最初の邦人女子修道会となった。