聖ミカエル教会(せいミカエルきょうかい、リトアニア語: Šv. arkangelo Mykolo bažnyčia)は、リトアニア、カウナスのライスヴェス大通りにあるネオ・ビザンティン建築のローマ・カトリック教会である。聖ミコラス大天使教会ともいう。通称はソボラス(Soboras)。 当初は正教会の教会で、1893年にのために建設された。戦間期にはカトリック要塞として使われた。 1944年から1990年のソビエト連邦による占領下においては美術館として利用され、リトアニアが再独立を果たすとともにカトリック教会に戻された。