『緑園の天使』(りょくえんのてんし、原題: National Velvet)は、1944年に製作・公開されたアメリカ映画である。 イーニッド・バグノルドの小説の映画化であり、クラレンス・ブラウンが監督、ミッキー・ルーニーと撮影当時12歳のエリザベス・テイラーが共演した。 テクニカラー作品として撮影された。 1978年、『インターナショナル・ベルベット』(テータム・オニール主演)という続編が制作された。