『絵島生島』(えじまいくしま)は、1953年から1954年まで東京新聞に連載されていた舟橋聖一の小説。1954年と1955年に新潮社から単行本が刊行され、2007年に同社文庫に復刊。1955年には松竹によって映画化され、1971年には東京12チャンネル(現・テレビ東京)と歌舞伎座テレビ室によってテレビドラマ化された。