紫外線写真(しがいせんしゃしん)は、近紫外線を撮影した写真のこと。紫外線は日焼けの原因になることからもわかるように、皮膚の奥まで通り抜けるので肉眼(可視光)では見えない古い傷跡が写ったり、逆に皮膚の入れ墨を移さずに撮影することもできる他、肉眼では不明瞭なルミネセンスを移すことが可能である。銀塩カメラおよびデジタルカメラの両方で撮影可能である。