米沢大火(よねざわたいか)とは、1910年代(大正時代)の山形県米沢市で、2度発生した大規模火災の総称である。二度の大火により、米沢市街地はほとんど灰燼に帰し焼け野原となった。市街地で現存する最古の建物は大火の後の再建である。なお、本項に記載された町名、金額は当時のものである。