数学、特に結合代数の表現論において箙(えびら)あるいはクイバー(英: quiver)とは、多重辺とループを許す有向グラフのことである。によって1972年に導入された。代数的閉体上の任意の有限次元代数は、ある箙から定まるの商代数と森田同値になる。