第十四号海防艦(だいじゅうよんごうかいぼうかん)は、日本海軍の海防艦。第二号型海防艦(丁型)の7番艦。太平洋戦争を生き延び、戦後は復員輸送に従事。1947年に賠償艦として引き渡されてから1982年まで現役だった。