第一関門丸(だいいちかんもんまる)は、鉄道省(後の日本国有鉄道)関門航路、宇高航路に在籍した自航式の貨車航送船。同型船に第二関門丸がある。 船首、船尾どちらからも貨車を搭載できるように、外輪船であった。 ここでは、第一関門丸、第二関門丸、ともに記述する。