第一二一海軍航空隊(だい121かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。絶対国防圏防衛の主力偵察機隊として、太平洋戦争終盤に最前線で哨戒・偵察・対潜攻撃に従事した。通称「雉部隊」。所属機識別章は「21」のち「雉」。