第61回全国高等学校野球選手権大会(だい61かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、1979年8月8日から8月21日まで阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。 和歌山代表・箕島が公立高校で史上初の春夏連覇を達成した。また滋賀代表・ 比叡山が47都道府県最後の初勝利を記録した。