第23F海軍航空隊(だい23Fかいぐんこうくうたい、仏: Flottille 23F)は、フランス海軍海軍航空隊哨戒・海洋監視航空群隷下の哨戒機部隊。第二次世界大戦中の1940年12月1日にフランス領西アフリカのダカールで編成された第2F爆撃航空隊を起源とし、1953年6月20日にで編成された。ラン=ビウエ海軍航空基地に所在し、哨戒機にアトランティック2を運用する。