第21F海軍航空隊(だい21Fかいぐんこうくうたい、仏: Flottille 21F)は、フランス海軍海軍航空隊哨戒・海洋監視航空群隷下の哨戒機部隊。第二次世界大戦中の1940年6月25日にカサブランカで編成された第2B飛行隊を起源とし、1953年7月17日にで編成された。ニーム=ギャロン海軍航空基地に所在し、哨戒機にアトランティック2を運用する。