第18師管(だいじゅうはちしかん)は、1907年から1925年まであった日本陸軍の管区で、当時全国に18置かれた師管の一つである。福岡県の久留米に司令部を置いた第18師団が管轄した。1907年の6個師団増設で設置され、1925年の宇垣軍縮で廃止された。