第17期棋王戦(だい17ききおうせん)は、1991年度(1991年1月25日 - 1992年3月16日)の棋王戦である。棋王戦五番勝負は、羽生善治棋王が南芳一王将に3勝1敗で制した。タイトルを防衛した羽生は、2期連続2期目の棋王位獲得を果たした。