第15回IBAFインターコンチネンタルカップ(2002 Intercontinental Cup)は、IBAFインターコンチネンタルカップの第15回大会で、2002年11月8日から20日にかけてキューバのハバナとマタンサスで行われた。 キューバが全勝で3大会ぶり9度目の優勝を飾った。パナマの選手から禁止薬物の陽性反応があり、パナマは失格となって残りの国の順位が繰上げとなった。MVPを獲得したのはキューバのバーバロ・カニザレス。 日本代表チームについては第15回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表を参照。