第14期棋王戦(だい14ききおうせん)は、1988年度(1988年1月26日 - 1989年3月28日)の棋王戦である。棋王戦五番勝負は、南芳一王将が谷川浩司棋王に3勝2敗で制した。タイトルを奪取した南は、初の棋王位獲得を果たした。