立太子の礼(りったいしのれい)または立太子礼(りったいしれい)は、天皇が日本の皇太子であることを内外に宣明する国事行為たる一連の儀式で、皇室儀礼の一つ。 なお、2019年(令和元年)5月1日に皇嗣となった秋篠宮文仁親王は、これに相当する儀式として「立皇嗣の礼」(りっこうしのれい)を2020年(令和2年)に挙行した。