窃視症(せっししょう、scopophilia)とは、裸体などをのぞき見ることによって興奮し、性的快感を得ること、その症状。DSM-5では窃視障害(せっししょうがい英語: Voyeuristic Disorder)に名称が変更された。 通常は、警戒していない見知らぬ人の裸や衣服を脱ぐ行為、または他の人の性行為を見ることに強い性的嗜好を有すること。瞠視症(どうししょう)とも言う。日常語では「のぞき癖」、「出歯亀」などとよばれる。