種数面積関係(しゅすうめんせきかんけい)(species-area relation)とは、ある環境における面積と生息する生物種の数(種の豊富さ)の関係のことである。種-領域関係と訳されることもある。この関係はArrhenius(1921).によって提唱された。種数面積関係の式をグラフ化したものは、種数面積曲線(SAC, species-area curve)と呼ばれる。生態学用語。