福山そごう(ふくやまそごう)は、広島県福山市西町に存在した百貨店「そごう」の店舗、および同店舗の運営会社の名称。当時中四国地方で最大規模の百貨店として1992年(平成4年)4月29日に開業。尾道市では直営の支店である尾道そごう駅前ショップも運営していた。しかし、過大な初期投資とバブル崩壊により一度も黒字化することがなく、そごう破綻に伴う処理により、僅か8年8か月で閉店。運営会社も経営破綻した。 福山市には西町の福山そごうとは別に伏見町に2店舗目となる伏見町そごうの計画もあった。本頁では伏見町そごうを含めた伏見町再開発計画についても説明する。