福井 端隠(ふくい たんいん、男性、享和元年9月1日(1801年10月8日) – 明治18年(1885年)8月22日)は、幕末から明治の日本の篆刻家である。 名ははじめ武煕、福井氏を継承してから末影と改名。字は孔影、端隠は号で他に凹隅・雨洗・緑雪書屋などがある。通称は帯刀。伊勢の人。