神宮 良一(じんぐう りょういち、1892年5月30日 - 1957年8月10日)は日本の医師。熊本市の私立ハンセン病病院の回春病院、国立療養所長島愛生園、国立療養所邑久光明園に勤務した。邑久光明園では園長を務めた。医学博士である。