社会的企業(しゃかいてききぎょう、Social Enterprise, Social Entrepreneurship)とは、社会問題の解決を目的として収益事業に取り組む事業体の事である。ソーシャル・ビジネスも含まれる。こうした事業を創始した実業家などを社会起業家(もしくは企業家)と呼ぶ。 概念としては1990年代にのMBAコースで導入された。 狭義には行政でも非営利団体でもない事業体をとるものを指すが、広義には営利企業・非営利団体を問わない。