石原 修(いしはら おさむ、1885年10月18日 - 1947年6月29日)は、日本の産業衛生、労働衛生の先駆者。福岡医科大学(現:九州大学)卒業後、東京帝国大学、内務省に移り、「工場衛生調査」を委嘱され、1913年衛生学上よりみたる女工の現況を発表。その後、工場法が成立した。