相見 とし子(あいみ としこ、1925年 - 2005年)は日本の小説家。京都府生まれ。日本女子大学国文学部卒業。1957年(昭和32年)上半期の芥川賞、直木賞の女性としては初めての同時候補となる。執筆活動を続けながら、1973年(昭和48年)から平成初め頃まで自宅敷地内で文化人の集う居酒屋「木の目会」を実質経営。2005年に日本バプテスト病院にて没後、遺骨は丹後間人(京丹後市)の墓に埋まる。