目賀田 八郎(めがた はちろう、1930年 - 2015年)は、日本の教育学者。東京都で活躍した著名な小学校社会科教員である。 1960年頃に発足した社会科勉強会を主宰し、社会科教育の向上と、若手教員の育成に尽力した。また、宮内庁東宮職東宮侍従を務めた。東京都の公立小学校沿革史として著名な寺崎昌男編『誠之が語る近現代教育史』(1988年)は、目賀田八郎の発意で生まれた。