白雲(はくうん、明和元年(1764年) - 文政8年(1825年))は、江戸時代の画僧(浄土宗)。松平定信に仕え『集古十種』の編纂事業に加わった。法諱は逸誉、のちに良善教順と称した。白雲は画号、別号に閑松堂・松堂・墨癡・蝸牛叟・無心・竹堂など。