白井 光太郎(しらい みつたろう、1863年7月17日(文久3年6月2日) - 1932年5月30日)は、日本の植物病理学者・本草学者・菌類学者。 日本において植物病理学の研究を推し進めた最初期の人物。日本植物病理学会の設立にも携わり、同会初代会長を勤めた。また本草学の発展に重要な役割を果たした他、考古学にも造詣が深く、史蹟名勝天然紀念物の保存にも深く関わっていた。