発熱材(はつねつざい)とは、主に食品や飲料を火を使うこと無く化学反応(発熱反応)を用いて加熱するための物体、またはそのシステムを指す。 ひもを引いて、駅弁を温めるものとして広く知られているほか、軍用のレーションや非常食においても採用されたものがある。