留守第54師団(るすだいごじゅうよんしだん)は、1943年2月から1945年3月まで置かれたで、地域防衛と徴兵・訓練などに携わった大日本帝国陸軍の部隊である。はじめ、1945年に長野師管を管轄した。長野師管区部隊の発足とともに廃止になった。