『男たちの大和/YAMATO』(おとこたちのやまと)は、東映配給の日本の戦争映画。 辺見じゅん著『決定版 男たちの大和』を原作に、終戦60周年を記念して制作された。 第二次世界大戦中期から昭和20年(1945年)の天一号作戦に連動しての特攻作戦に参加した戦艦・大和の乗組員の生き方を描いた作品である。2005年12月17日に東映邦画系で全国劇場公開され、同年の邦画興行収入1位となった。制作費は約25億円(公称)。長渕剛が主題歌を歌った。