田中 道夫(たなか みちお、1951年2月25日 - )は兵庫県競馬組合所属の元騎手、調教師である。 兵庫においては1978年から1991年まで14年の長きに渡ってリーディングジョッキーの座を維持し続け、1989年にはワールドスーパージョッキーズシリーズで準優勝。「園田の帝王」と謳われた。騎手を引退したのちも調教師として活躍し、兵庫のリーディングトレーナーに輝いている。長男の田中学は同じく兵庫県競馬組合所属の騎手。