田中 俊輔(たなか しゅんすけ)は日本人空道家、キックボクサー、総合格闘家。帯広市出身。国際空道連盟大道塾 札幌南所属。体重62kg。18歳の時に大道塾帯広支部に入門、に師事する。後に格闘技に専念する為に上京、大道塾吉祥寺支部に移籍し、数々の王者を育てた名伯楽・飯村健一に師事し、回し蹴り、前蹴り、肘打ち を中心としたいわゆる「吉祥寺スタイル」を身に着け、3度全日本王者に輝き、世界大会でも準優勝を果たす。その後故郷北海道に戻り札幌南支部の支部長して、後輩の指導に携わる傍ら、選手としても戦い続けている。