生月大橋(いきつきおおはし)は、長崎県平戸市の平戸島と生月島を両島を隔てる辰の瀬戸を跨いで連絡する道路橋(トラス橋)である。この橋の開通で離島だった生月島は平戸島と平戸大橋を通じて九州本土とつながった。 全区間をの一部として長崎県道路公社が管理していたが、2010年4月1日より無料開放された。 総工費約46億円。2004年度の通行台数921,920台。