『生きるべきか死ぬべきか』(いきるべきかしぬべきか、To Be or Not to Be)は、1942年に製作されたコメディ映画。エルンスト・ルビッチ監督、キャロル・ロンバード主演。彼女の死後に封切られた。これはハンガリー人の戯曲家レンジェル・メニヘールトが、友人のエルンスト・ルビッチのために書いた『ポーランドはまだ失われてはいない』をルビッチが映画化したものである。ポーランドの国民賛歌のような意味合いを持った作品である。 メル・ブルックス製作・主演による『メル・ブルックスの大脱走』はそのリメイク作品。