『生きてるだけでなんくるないさ』(いきてるだけでなんくるないさ)は、の闘病記。 2011年8月20日・21日に放送された『24時間テレビ34「愛は地球を救う」』(日本テレビ)内で実写ドラマ化された。 25歳で「数十万人に一人」と言われる悪性腫瘍に侵され、その後も急性骨髄性白血病など幾度の大病に見舞われた栄作の闘病生活と、栄作を支え続けた家族・友人への思いを綴った手記。 尚、玉元栄作はドラマ放送後も闘病を続けていたが、2013年9月3日に死去した。