王 造時(おう ぞうじ、1903年 - 1971年8月2日)は中華民国・中華人民共和国の政治学者・歴史学者。日中戦争直前、抗日運動を行ったことを理由として国民政府から迫害された「七君子」の1人として知られる。後に中華人民共和国でも反右派運動・文化大革命で「右派」として迫害に遭い死亡した。字は雄生。