『狼』(おおかみ)は、1955年に公開した近代映画協会製作の日本映画。金に困って生活を追われていた人々が保険勧誘員になり、やがて強盗にはしる姿を描く。 弱者を追い詰める会社組織の残虐性を描いた犯罪映画。