炉端焼き(ろばたやき)は、日本の田舎屋風の店舗で、店員が魚介類や野菜を(炭火で)焼いた料理を提供する居酒屋の一形態を指し、第二次大戦後の宮城県仙台市で発祥したとされている。 なお、店舗が提供した食材を客が自分で調理する場合は「セルフ炉端焼き」とも呼ぶ。