溝江 長晴(みぞえ ながはる、生年不詳 - 正保3年5月10日(1646年6月23日)) は、安土桃山時代の武将・大名。通称は彦三郎。朝倉氏の旧臣であった溝江長氏の子。関ヶ原の戦い後は浪人を経て、江戸時代前期に彦根藩士となった。