湯之上隆(ゆのうえ たかし、1949年8月2日- )は、日本史学者、静岡大学教授。 鹿児島市生まれ。1972年静岡大学人文学部日本史学卒、鹿児島県立出水工業高等学校教諭、74年退職。1977年九州大学大学院文学研究科史学専攻博士課程中退。1995年「日本中世の仏教徒文化」で九大文学博士、静岡大学人文学部助手、81年助教授、95年人文社会科学部教授。